所属組織 |
大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 |
職名 |
教授 |
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【国際会議発表】 Strafrechtspolitik in Japan(Passau Universität) 2022年08月
【論文】 Die aktuelle Diskussion der fahrlässigen Mittäterschaft in Japan (Zeitschrift für Internationale Strafrechtsdogmatik) 2021年02月
【国際会議発表】 金密輸事件における没収―金密輸裁判例から見えてくるもの(The Women of IFA Network) 2021年
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2014年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 教授
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2013年4月-2014年3月
専任 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 准教授
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2011年4月-2013年3月
専任 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究科 准教授
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2014年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院国際社会科学府 法曹実務専攻(法科大学院) 教授
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2014年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院国際社会科学府 国際経済法学専攻 教授
著書 【 表示 / 非表示 】
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過失共同正犯について
内海 朋子( 担当: 単著)
成文堂 2013年7月 ( ISBN:9784792319885 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
過失共同正犯の要件と過失単独正犯の要件を比較検討し、過失共同正犯概念の必要性を説いた。
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『高橋則夫先生古稀祝賀論文集(上巻)』
内海朋子(山口厚・井田良・佐伯仁志・松原芳博・仲道祐樹編)( 担当: 単著 , 範囲: 過失共同正犯の理論的基礎)
成文堂 2022年3月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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刑法各論判例インデックス 第2版
井田 良,城下 裕二編,内海朋子ほか( 担当: 分担執筆)
商事法務 2023年
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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刑事法学の系譜
浅野和茂・井田良・白取祐司・長井圓・丸山雅夫・吉田俊雄編( 担当: 単著 , 範囲: 「共同正犯論の系譜」)
信山社 2022年2月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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過失共同正犯について
内海 朋子
2013年6月
学位論文(博士) 単著 [査読有り]
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過失犯における危険概念
内海 朋子
1994年3月
学位論文(修士) 単著 [査読有り]
論文 【 表示 / 非表示 】
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「金地金の密輸入と没収制度」
内海朋子
横浜法学30巻3号 2022年
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 単著
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Die aktuelle Diskussion der fahrlässigen Mittäterschaft in Japan
Tomoko Utsumi
Zeitschrift für Internationale Strafrechtsdogmatik 2021年2月 [査読有り]
記述言語:ドイツ語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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<論説>没収制度について ─金地金密輸防止の観点から─ (2)
桑江 藍子, 内海 朋子
横浜法学 32 ( 2 ) 277 - 320 2023年12月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 単著
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暗号資産に対する、マネー・ロンダリングの規制に関するEUの動向とドイツ法
内海 朋子
EU法研究 ( 14 ) 85 - 91 2023年10月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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<論説>没収制度について ─金地金密輸防止の観点から─ (1)
桑江 藍子, 内海 朋子
横浜法学 31 ( 1 ) 305 - 341 2022年9月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 単著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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<翻訳>仮想通貨による民間の信用創造 : 現在の欧州通貨秩序における可罰的な行為に関する法解釈と立法論
ビクトリア・イボルド, 内海 朋子 [訳]
法学研究 96 ( 6 ) 1 - 36 2023年6月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 単著
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親権者による未成年者略取
内海朋子
刑法判例百選(各論)第8版 2020年11月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
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幇助の因果性
内海朋子
刑法判例百選(総論)第8版 2020年11月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
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<翻訳>過失共同正犯
レンツィコフスキー ヨアヒム , 内海 朋子 [訳]
法学研究 92 ( 2 ) 71 - 94 2019年2月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 単著
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<翻訳>ローター・クーレン「租税刑法における故意と錯誤」
横浜法学 27 ( 1 ) 451 - 489 2018年9月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 単著
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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平成28 年度外国人招へい研究者(短期)
2017年3月
科学研究費補助金 平成28 年度外国人招へい研究者(短期)
代表者:内海朋子
資金種別:競争的資金
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加害者の多数化と客観的帰責原理――組織体における過失競合事例を中心に――
2016年4月 - 2018年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
資金種別:競争的資金
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租税争訟法と租税処罰法の再構築 -節税と脱税の間-
2015年4月 - 2017年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:松原有里
資金種別:競争的資金
本研究では、租税法と刑法と金融取引法の研究者が相互の立場から、脱税や金融取引における不正をどのように規制すべきかについて米欧の類似制度を比較研究してきた。これらは、わが国では、従来、経済刑法という分野にカテゴライズされていた論点ではあるが、それほど先行研究があったわけではない。そのため、近年話題になっているパナマ文書やルックス・リークを手掛かりに、OECDのBEPSプロジェクトや、企業不正をめぐるコーポレートガバナンス、さらには証券不正までを対象にして研究を進めてきた。
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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過失共同正犯論について
日本刑法学会第88回大会
開催年月日: 2010年6月
記述言語:その他外国語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東北大学
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Strafrechtspolitik in Japan
Utsumi, Tomoko [招待有り]
Passau Universität 2022年8月 Prof. Robert Esser
開催年月日: 2022年8月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:Passau 国名:ドイツ連邦共和国
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Zur Notwendigkeit eines neuen Denkens im Bereich von Kausalität und objektiver Zurechnung
クリスティアン・イェーガー/内海朋子(講演通訳・討論通訳担当) [招待有り]
クリスティアン・イェーガー教授講演会 2024年3月
開催年月日: 2024年3月
記述言語:ドイツ語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:京都
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ドイツにおける暗号資産:詐欺・没収・日数罰金
内海朋子 [招待有り]
関西大学法学研究所講演会 関西大学法学研究所
開催年月日: 2024年1月
記述言語:ドイツ語 会議種別:口頭発表(一般)
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暗号資産に関する刑事的規制についてーマネーロンダリングと没収を中心にー
内海朋子 [招待有り]
横浜法学会 2023年7月 暗号資産研究会
開催年月日: 2023年7月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:横濱
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 演習Ⅱb(博士後期)
大学院国際社会科学府
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2024年度 演習Ⅱa(博士後期)
大学院国際社会科学府
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2024年度 演習Ⅰb(博士後期)
大学院国際社会科学府
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2024年度 演習Ⅰa(博士後期)
大学院国際社会科学府
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2024年度 刑法特殊研究Ⅱ
大学院国際社会科学府
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2022年04月-2023年3月国際社会科学府 学務・広報委員長 (部局内委員会)
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2021年04月-2022年3月法律系教務厚生委員長(法曹実務専攻教務厚生委員長) (部局内委員会)
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2020年04月-2021年3月国際経済法学専攻教務委員長(法律系副教務委員長) (専攻内委員会)
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2018年04月-2019年3月教務厚生委員 (専攻内委員会)
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2016年04月-2018年3月法曹実務専攻入試委員会委員長 (専攻内委員会)